ウインターブーツ購入記 その2
前回のつづき。ソレル(SOREL)のカリブーウールを購入したのだが、長野といっても市内の平野部は冬でも殆ど雪が積もらない。大して雪も降ってない上に、そんな乾いた路面をカリブーで歩いていると、大袈裟な感じがして小っ恥ずかしい。それに、ちょっとした外出にはもう少し楽なブーツが良い。
ということで、同じくソレルのシャイアンプレミアムを買ってみた。スリッポンタイプで履くのも脱ぐのも楽々なのに、防水性能はカリブーと変わらなそう。しかし、天然ゴムソール+レザーアッパでそれなりに洒落てる風情なのに、アッパーの色合いが何とも貧乏臭い。これじゃ、サンキュッパあたりの合成革ブーツと変わらないので、ほんの少し濃い目の靴クリームで磨いてやることにした。
磨いた結果がこちら。写真からは色合いがかなり濃くなったように感じるが、靴クリームを革の色より少し濃い目のコニャックを使用したため。濃さを抑えたかったらライトブラウンでも良いかも。しかし、色合いより目立つのは色の深みと艶。これだけで見映えは相当良くなった。使用した靴クリームは前処理としてM.MOWBRAY デリケートクリーム。ツヤ出しの乳化性クリームはM.MOWBRAY シュークリームジャー(コニャック)。また、天然ゴム部分も放っておくとヒビ割れの恐れもあるので、WOLY マルチカラーローションでしっかりとケアしておくと安心。
前回のつづき。ソレル(SOREL)のカリブーウールを購入したのだが、長野といっても市内の平野部は冬でも殆ど雪が積もらない。大して雪も降ってない上に、そんな乾いた路面をカリブーで歩いていると、大袈裟な感じがして小っ恥ずかしい。それに、ちょっとした外出にはもう少し楽なブーツが良い。
ということで、同じくソレルのシャイアンプレミアムを買ってみた。スリッポンタイプで履くのも脱ぐのも楽々なのに、防水性能はカリブーと変わらなそう。しかし、天然ゴムソール+レザーアッパでそれなりに洒落てる風情なのに、アッパーの色合いが何とも貧乏臭い。これじゃ、サンキュッパあたりの合成革ブーツと変わらないので、ほんの少し濃い目の靴クリームで磨いてやることにした。